私が現在に至るきっかけをつくったといっても過言でないのが
このボーネルンド社です。
私はまずはおもちゃから入ったのですが
見た目の鮮やかさ、大人もハマれる知育の多さ
長く使えそうな商品の数々
これらに魅了され、子供がどう使うか、関心を持って見てました。
そしてキドキドの存在を知り、
遊び場ハンターとしてはいてもたってもいられず、
嫁と子供を連れていざ、東京へ。
まだその当時はキドキドも今ほど店舗がなく
東京でも3店舗ぐらいだったと思います。
エアーが入った遊具でトランポリンをしたり、全力で走ったり、
ボールプールで埋まったり、
体を動かすのに疲れたら
マグネットやギア、ごっこ遊び等で頭も使えたり
もちろん乳幼児にも専用の場所があったり
子供それぞれの年齢に応じた遊びができました。
ここで感じたものがサンテ美容室での遊び場に繋がっていきました。
当時福井県ではボーネルンドを公式に取り扱うお店がなく
まずはその申請です。
想いを伝えるといいアイデアをいただけ
現在でもお取引させていただいております。
それと同時に美容室の遊び場もまだ構想段階でしたので
ボーネルンドの遊び場ミニぐらいを作れないかも
相談させていただきました。
こちらは結果としては流れてしまったのですが
いつの日か福井にもキドキドを!が私のテーマでもあります。
現在はそれにこれを足したいなとか思うものもありますし
時がたつ中でまた変化はあると思いますが。
現在はボーネルンド社も打ち出していますが
やはり室内と外との融合が理想だなとは思います。
時代感的にもなかなか外で遊びにくくはなっていますが
それを作り出すのも大人の責任なのではとも思います。
美容室の新たな形としてするか
遊び場としてのアプローチで行っていくか
まだまだ分かりませんが
そのスタートはボーネルンドに触れて感じた時から始まったのです。
山口 貴史
最新記事 by 山口 貴史 (全て見る)
- 10周年を迎えて - 2019年7月5日
- サンテ独自の手当て。思い出手当。 - 2019年5月14日
- 人手不足を何とかしようと。 - 2019年5月8日