おもちゃや遊び場プロデューサーの私が
一番最初にビビビッときた商品がこちらです。
この品との出会いは大きかったですね。
子供が出来てからというもの
色んなおもちゃを探して遊ばせてはいたのですが
この商品は親も一緒になって遊んでしまえるというか
親の方が
私の方が楽しくなってしまったんですね。
知育的なところが凄くつまっていると思います。
先ず、幼児期でしたら、ギアやブロック部分を噛んでいるだけでおもちゃになります。投げても壊れないですしね。
小さければギアをクルクルと回していることで
繰り返しの楽しさを覚えるでしょう。
もう少し出来るようになってくるとギアにシャフト?部分を
ねじ込んだり、外したり。
慎重に狙ったところに入れるのって集中ですね。
もう少し大きくなると
ブロック遊びは出来るようになってくるかとおもいます。
そうなってくるとこの土台を組み立てることが出来るようになります。
組み立てなくてもチックンチックンギアを差し込むだけで面白いでしょうし、
この枠も上手いことはめ込んで行かないと
歯抜け状態になってしまいますし、
ギアも考えなしに適当に刺していくと
回らなくなってしまうんですよね。
これは実際手にとってやっていかないと分からないかもしれませんが
回るんじゃないかと思っているのに回らなかったり、
違うところが噛み合っていて回らなかったりとか
そういった感じで回らなくなってしまうんですよね。
これ考えるのって私が考えるのでさえ面白かったのですが、
それを子供の時期から考えられたら
すごいいいのではないかなと思います。
まぁ深くは考えなくていいでしょうが
本当に親も子も楽しめるおもちゃってこういうのじゃないかな
って思います。
この衝撃があってボーネルンドを扱うようにさせていただき、
どうせ扱うのならって
ボーネルンドがしてあったように
壁一面に貼り付けました。
この商品を貼って貼ってして
合計で10個以上貼り付けました。
思いっきり楽しんで遊んで行ってください。
山口 貴史
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