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タイトル 現在の私です。
年代問わずに皆さん考えているんだなと
最近私が出させていただいている経営の勉強会ですごく感じます。
皆さん経営者なんで当たり前のことなんですが、自分から何かを得ようとしている方ばかりですので
すごくありがたい機会を頂いております。
やはり共通しているのは
将来(近未来)(遠い未来)
どうなりたいか。
どうありたいか。
をしっかりと自問自答してある点ですね。
まぁそれがあって自分の強みも出てくるので
当然といえば当然なんですが。
20代での起業
私は28歳で父親の会社を継ぎました。
事業内容も変化させましたが
会社自体の立ち上げは行ってなく、有限会社の枠組みの中での
再構築だけです。
実際その頃の私がそのまま順調に美容室を立ち上げていたならば
現在のような形態にはなっていないでしょうし、個人事業主として行っていたでしょう。
28歳という若さで社長と呼ばれるのも気恥ずかしく
早く30代になりたかったものです。
いつの間にか30代も半ばを超えておりますが
この会に入らせていただいて一番の驚きが
私が最年長になっておりました。。。
あんなに社長若いねって言われるのが嫌だったのに
いつしか最年長。
もちろんまだまだ若手で通るところも多いでしょうが
9年は早いものですね。
20代でしっかりと会社を行っている方も多数おられ
当時の私と比べると驚くばかりです。
現在の私と比較しても学ぶところばかりですが。
私ももっと早くに外に目を向ければよかったなと思わされます。
今からでも遅くはないのですが
好き嫌いに関わらず、会社の長としては、色んなところで刺激を受けに行くといいですよ。
山口 貴史
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